なれそめ2。
アウトオブ眼中だった年下彼から「結婚してくださいm(._.)m」と言われて、勿論最初はお断りしました(笑)
だって付き合ってないんだもん。。
「彼氏だと思った事はないから。。」
と、ストレートにお断り(海外ではこれが普通)したら、それでも彼はめげず
「じゃあ、これから僕を良く知ってもらってそれで良かったら結婚してくださいm(._.)m」
食い下がりました(笑)
しかも、とても爽やかにwww
日本人男性がやると限りなくウザいシーンですが、なぜか彼がやるとウザさがありませんでした。
でも、それでもつれなくしたら結婚の話はしなくなり、その代わりに毎日メッセージをくれるようになりました。
スウェーデンと日本の時差は7時間。
今現在スウェーデンは、夕方の5時26分です。
時差があるとなかなかお互いの生活リズムが合わず、メッセージもそんなに送れないんですけど、彼はそんなの関係ねぇ!とばかりに送ってきました。
内容は、ほぼわたしに関するものでしたねー
ハードに仕事してたので、体調は毎日気遣ってくれたし、頑張っている君は素晴らしいよ、とも言ってくれました。
歯の浮くようなお世辞ではなく、ひとつひとつ些細な事をさり気なく褒めてくれるので、やがてすんなりそれが受けられるようになりました。
期間にすると1ヶ月くらい??
そして、もう一度
「結婚してくださいm(._.)m」
と、きちんと対面した時に言われまして。
「わたし、だいぶ年上だし仕事ばっかだから家事もそんなにうまくできる自信ないし、子どもも授かるかわからないよ?」
と、逃げ腰になりましたが。
「それでもいいよ。そんなのひとつも気にしてないよ!家事は僕が得意だから、苦手なところは僕がやる。子どもについては、Take it easyだよ。でも、それが全てじゃないよ勿論」
と、模範解答のようなお言葉をいただき、
思わず「Ja (はい)」と頷いてしまいましたーーーーーー!!!!!!!!!!
日本でのプロポーズだったので、たどたどしい日本語でしたw
でも、正直嬉しかったです^ ^
そのあと、わたしの両親にご挨拶がしたいとのことだったのでわたしの両親に対面しました。
日本語がとても不自由なので、時折通訳を挟みながらですが、両親共に真剣に話を聴いてもらえました。
今では、わたしの両親は彼が大好きです^ ^人柄でしょうねやはり。
なぜわたしが好きなのか?ふとプロポーズ受けて色々な準備をしてる時に聴いてみました。
「ハニーは、いつまでも美しくて優しくて聡明な、理想通りの女性という確信が出会った時からあったから。事実その通りの素晴らしい女性だったから、僕はとても幸せだよ」
と、これまたサラッと言われましたwww
若いから、といって蔑んだ自分を恥じました。
これからは、彼に正面から向き合ってこうって心に誓いました。
そんな、わたしにはもったいないくらいの聖人の様な方です。
さらにアニオタです。もう何なのこの神的なタッグは!?と叫びたいくらいです。。
交際0日婚!
あると思います!!!